よくあるご質問FAQ

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全体

  • 予約方法を教えてください。
    診療時間内にお電話(086-282-0086)で伺っております。
  • クレジットカードは利用できますか?
    クレジットカード(VISA、MasterCard)をご利用いただけます。
  • 初診予約で予約日・時間・医師の指定はできますか?
    可能ですが、ご希望の日時は余裕を持ってご予約いただけると幸いです。
  • 予約時間に遅れてしまった場合はどうなりますか?
    大幅に遅れた場合は別の日で予約を取り直していただくことがあります。
  • お薬がなくなった場合、お薬だけもらうことはできますか?
    診療なしでの処方はできません。
  • 託児をお願いしたいのですが?
    診療のご予約時に、必ず託児のご予約もお申し出ください。
  • 保険証をもっていない場合、診療費はいくらになりますか?
    全額自己負担になります。金額は治療内容によって異なります。

妊婦の方

  • 授乳中ですが、親知らずに痛みがあります。抜歯することは可能でしょうか?また、痛み止めや抗生剤を飲んでいる間は授乳を控えたほうが良いのでしょうか?
    授乳中でも抜歯は可能です。ただし、赤ちゃんの月齢が低く母乳のみで育てている場合は、母乳に移行する薬の影響に十分配慮する必要があります。妊娠中でも使用できる安全な局所麻酔薬や痛み止め、抗生剤があります。これらの薬剤の母乳移行率は低いので授乳を控える必要はありません。授乳中の方は必ず診療前にお申し出ください。
  • 急に歯が痛くなったんですが、診てもらえますか?
    当院は予約制となっておりますが、急患の方は随時受付しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
  • 妊娠中でも治療は受けられますか?
    原則的に妊娠のどの時期でも可能ですが、流産早産などの危険を考えますと5ヶ月から8ヶ月頃の安定した時期が良いでしょう。
    妊娠している、または妊娠の可能性のある方は必ず診療前にお申し出ください。
  • 妊娠中や授乳中の治療で歯のエックス線写真を撮っても大丈夫ですか?
    はい、大丈夫です。
    妊娠6週から12週の間のエックス線撮影は胎児に影響を与えるといわれていますが、歯科用エックス線1枚撮影による被爆量は、約10万回の撮影で体に影響が出るくらいのわずかな線量となっております。さらにエックス線防護エプロンを使用しますのでご安心ください。
    また、授乳中のレントゲン撮影については全く心配ありません。

小児歯科

  • まだ赤ちゃんですが、いつ頃から歯科健診を受けたら良いですか?
    時期に決まりはありませんが、上下の前歯が生え揃う1歳ごろまでには歯科医院で健診を受けることをおすすめします。なにか気になることがあれば歯が生える前でも、歯が生えはじめた頃(生後6ヶ月頃)でもいつからでも受診して頂いて構いません。むし歯を予防するための歯磨きのポイントやフッ化物の応用法、間食指導などについて説明をします。
    また、お子さんの定期健診と同時にママとパパも歯科を受診しましょう。ご家族みなさんのお口の中をきれいに保つことがお子さんのむし歯予防につながります。
  • フッ化物塗布が歯に良いと聞きました。いつから始めれば良いですか?
    生えて間もない時期の歯はまだ十分に硬くなっていないためにむし歯になりやすい状態です。フッ化物は歯を硬くする作用があり、乳歯・永久歯にかかわらず生えた直後に塗るのが最も効果的です。下の歯が生えはじめた頃から定期的に歯科に通い上下の前歯が生えてきたらフッ化物の塗布を行ってみてください。
  • むし歯のなりやすさは遺伝しますか?
    むし歯のなりやすさは遺伝的な歯の形態や歯の構造、歯並びにある程度は影響されますが、それよりも主に環境的な要因に左右されやすいといえます。特に、家庭での食事やおやつの与え方、歯磨きなどの生活習慣が大きく関係しています。当院ではむし歯菌の検査(カリオスタット検査)も行なっておりますので、親子でご利用になって、今のお口の中の状況を知っていただくのも良いと思います。
  • 歯磨き粉はいつ頃から使って良いですか?
    歯磨剤のむし歯予防効果は、歯磨剤に含まれるフッ化物によるものです。お子さんが嫌がらなければ歯が生えはじめたら使用して頂いて良いでしょう。ただし、使う量には注意が必要です。生え始めから2歳までは切った爪程度の少量、3~5歳では5mm以下です。また、歯磨剤が泡立っているだけで実際に汚れが取れていない場合もありますので、そういった場合は歯磨剤をつけずに磨いて頂いた後に、歯磨剤を使用していただくことをおすすめします。
  • 矯正はいつから始めたら良いですか?
    歯並びの状態により異なります。また、顎や顔の発育も考え、始める時期を決めなければなりません。乳歯の場合は小児歯科専門の歯科医院を受診し、適切な治療開始時期を診断してもらう必要があります。また上下の前歯が永久歯に交換した時期が将来の歯並びの診断予想のできる時期ですので、異常がみられた時には、お気軽にご相談ください。
  • 歯磨きはいつから始めたら良いですか?
    歯が生えてきたらスタートの合図ですが、歯が生える前から、赤ちゃんのお口の周りや、お口の中をやさしくマッサージするように触ってあげましょう。こうすることで、お母さんは赤ちゃんのお口の中の構造を知ることができますし、赤ちゃんは自分の指以外のものがお口の中に入ってくることに慣れることができます。歯みがき開始前の準備期間としてスキンシップを楽しみましょう!

    個人差はありますが、生後6ヶ月ぐらい経つと下の前歯が生え始めます。この頃の赤ちゃんは、離乳食や母乳がメインで間食がありません。そのため、唾液の力で十分お口の中は清潔に保てています。ですから歯磨きも、清掃目的ではなく歯ブラシに慣れさせるように少しずつ行いましょう。まずはガーゼを使い、1日1回歯を拭きましょう。
    そして上の前歯が生えてきたら歯ブラシを使ってママが仕上げ磨きをしてあげてください。
    歯の生え方によって歯みがきのポイントが異なりますので、小児歯科専門の歯科医院でそのポイントを教えてもらいましょう。
  • 子どもの歯が抜けていないのに大人の歯が生えてきました。どうしたら良いですか?
    通常、初めて大人の歯(永久歯)が生えてくるのは下あごの前歯なのですが、乳歯が抜けずにその内側(舌のある側)に永久歯が生えてしまうこともよくあり、「歯並びが悪くなってしまうのではないか」と心配になって診療を受けに来る方は少なくありません。

    実際、歯の交換の際の乳歯の役割は、
    ①永久歯が生えるための場所とり役(永久歯が生えるための幅や高さの確保)
    ②永久歯が生えるときのガイド役
    が、重要になります。その時の状態により抜歯が必要かどうか判断させて頂きたいので、まずは一度ご来院頂ければと思います。

一般歯科全般

  • 定期健診はどれくらいで行った方が良いですか?
    年齢やお口の健康状態によって変わりますが、少なくとも3~6ヶ月に一度の定期健診をおすすめいたします。
  • 毎日の歯磨きだけでは、むし歯や歯周病は予防できないのですか?
    どんなに丁寧に磨く方でも磨き残しは必ずあります。
    自分ではなかなか落とせない歯の汚れ、歯肉の内側深く入り込んだ歯垢など、ご自身で除去できない汚れの除去のためにも定期健診が必要です。
  • 電動歯ブラシってどうですか?
    最近は音波の振動で歯についた歯垢を効果的に除去できるすぐれた商品が販売されています。普通の歯ブラシでも電動歯ブラシでも歯磨きの効果は磨き方次第で大きく変わります。
    歯磨きで一番重要なことは正しく歯垢が落とせているかどうかです。正しいブラッシング方法を身につけましょう。歯磨き法に不安がある時はご相談ください。
  • フッ素塗布とは何ですか?
    フッ素はむし歯に強い歯を作る再石灰化を促進する効果があります。歯に直接フッ素を塗布することで、市販の歯磨剤よりも効率的に歯質を強化することができます。

歯周病

  • 歯周病はどんな病気ですか?治療で治りますか?
    歯周病最近によって歯を支える歯周組織(歯茎、歯根膜、アゴの骨)が壊されてしまう病気で、中高年の歯を失う原因の第1位となっています。歯垢や歯石が原因で歯茎の炎症がおこり(歯肉炎)、悪化すると歯を支えている骨が溶け出して(歯周炎)最後には抜けてしまいます。
    歯周病は口腔内のみならず、全身疾患(糖尿病、心臓病、脳卒中、早産、低体重児出産など)にも関連することが明らかとなっています。
    また、歯周病は一度進行してしまうと回復が難しい病気のため、歯周炎の状態で早期発見・早期治療が最も効果があります。
  • 歯周病は若い人でもなりますか?
    一般的には中高年に発症することが多いのですが、30代前後でも約80%の方が発症しています。また、初期症状においては10代の若年齢層でも約50%もの方に見受けられます。
    早期発見・早期治療が大変重要ですので、若いうちから歯周病予防を考えるのは決して早すぎる事ではありません。
  • 歯周病の予防法は?
    何よりもまずプラークコントロールが不可欠です!歯の周辺に付着したプラーク(歯垢)を除去し、細菌を減らすことで歯周病の進行を食い止めることができます。
    歯肉の内側深く入り込んだ歯垢は、ご自身で除去できないため歯科医院で清掃を行う必要があります。ご自身の普段のケアと歯科医院での定期健診で、歯周病を予防しましょう。
  • たばこと歯周病の因果関係はありますか?
    ニコチンは血液循環や免疫機能を障害し、歯周病の原因となる細菌に対する歯肉の抵抗力が低下するため歯周病を進行させたり歯肉の治癒力を低下させてしまいます。
    たばこは歯周病の第一のリスクファクターと言われています。大切な歯を守るため禁煙をおすすめします。
    ”禁煙は無理”と思い込んでいる方でも、禁煙外来を受診すれば、薬物療法(飲み薬、ニコチンパッチ)で約8割の方が記念に成功しています。
  • 歯がぐらついています。元に戻りますか?
    ぐらついている歯と、周りの組織の状態で変わってきます。ぐらついていると感じた時はなるべく早くご来院ください。当院は日本歯周病学会認定の研修施設であり、歯周病治療には特に力を入れています。気になることがあればお気軽にご相談ください。

インプラント

  • インプラントの手術は怖くないですか、またどれくらい時間がかかりますか?
    手術中は麻酔をしますので痛みの心配はありません。麻酔はむし歯の治療に使用するものと同じもので、ほとんどの方は痛みを感じる事はないようです。手術に恐怖心をお持ちの方でもご安心ください。
  • 自分の歯と同じように咬むことができますか?
    インプラントが骨にしっかり固定されていますので、ご自分の歯とほぼ同じ感覚で咬むことができます。入れ歯の不具合で悩んでいた方からは、何でも咬めるようになったという嬉しいお声を頂いております。
  • インプラントの耐用年数はどれくらいですか?
    現在のインプラントはチタンでできておりますので、通常の使用で壊れることは少ないです。生体に対して無害で安全性も高く、極めて長期的に安定した状態を保つことができます。その寿命はお口のお手入れの仕方によって決まります。長持ちさせるためには清潔に保つことが重要です。従って3~6ヶ月に一度は定期健診を受け、インプラントの状態をみてもらいましょう。

矯正歯科

  • 矯正治療を始める最適時期は?
    子どもの矯正治療が必要なケースや大人の矯正治療から開始してもよいケースなど咬み合わせは様々です。まずは矯正歯科で相談してみることをおすすめします。
  • 子どもの矯正治療のメリットは どういう点にありますか?
    あごの骨の成長や乳歯から永久歯への生え変わりをコントロールできることは子どもの矯正治療のメリットと考えられます。
  • 大人でも治りますか?
    年齢にかかわらず矯正治療は可能です。齲蝕や歯周病を有する場合、矯正治療を始める前に治療しておく必要があります。
  • 矯正の治療期間はどれくらいかかりますか?
    かみ合わせや治療方針(抜歯をする/しない等)、また、歯の動くスピードには個人差があるため一概には言えません。初診相談の際に口の中を診察しますので、大まかな治療期間は予想できますので気軽にお越しください。
  • どのような支払い方法がありますか?分割払いは可能でしょうか?
    現金もしくはクレジットカードでお支払いが可能です。分割支払いも可能です。

審美治療

  • 審美治療を受けるかどうか悩んでいます。
    審美治療を受けて、歯や歯肉の色・形・透明度・口唇とのバランスなどを整えると、とても美しい口元になります。
    患者さんに合わせた様々な治療方法がございますので、口元にお悩みの方はぜひ一度ご相談ください。
    見た目を美しく変えてあげるだけで、多くの方がお顔の表情がよくなります。見た目を変えるだけでなく精神面までも変わることができます。
  • 審美治療した歯はどれくらいもちますか?
    当院では自費の人工の歯やかぶせものに対して、保証を設けております。
    歯磨きの仕方や嗜好品などの生活習慣、歯ぎしりの有無や定期健診の頻度など、患者さんの状況によって持ち具合には大きな差が出てきます。定期的にチェックをしながらできるだけ長くお使いになれるよう、お手伝いさせて頂きます。
  • 審美治療を受けたいのですが、費用が心配です。
    患者さんの要望を良くお聞きし、かみ合わせ、歯の状態をよく検査した上でプランをご提案します。
    治療は患者さんに納得して頂いた上で開始しますので、ご安心ください。
  • ホワイトニングに年齢制限はありますか?
    20歳以下(まだ歯の成長過程にあるので)の方、妊婦さん、授乳中の方は、おすすめできません。年齢の上限はありません。男女問わず受けて頂けます。
  • ホワイトニングとクリーニングの違いは?
    ホイトニングは歯の色自体を白くします。
    歯のクリーニングは歯の色はそのままに表面の汚れ・着色を除去します。
  • ホワイトニングの効果はどれくらいもちますか?
    その方の生活環境にもよりますが、通常は1年程度とされています。ホワイトニングの効果を持続させるためにも、食生活や歯の手入れなどにも注意することが大切です。
  • ホワイトニングでの、歯のダメージが心配です。
    ホワイトニング剤の主成分は過酸化水素、あるいは過酸化尿素です。正しい方法でホワイトニングを行えば、歯のエナメル質(一番表面の部分)にダメージを与えることは気にしなくて良いと思います。
    但し、むし歯があったりすると歯にダメージを与える恐れがあります。また、知覚過敏の症状を起こす方も中にはいらっしゃいます。当院では、歯の状態や歯茎の状態をしっかり検査してから、ホワイトニング治療を行いますのでご安心ください。知覚過敏の症状が出た時にはすぐにお申し出ください。
  • 保険はききますか?
    健康保険はその状態が病気と認定されれば適用されるものですので、歯を白くする目的では保険適用外となります。
  • 妊娠中、授乳中でもホワイトニング治療を受けられますか?
    妊娠中、授乳中の方の安全性は保障されていません。緊急性を要する治療行為ではありませんので、安心して受診できる時期までお待ちになるようおすすめします。
  • 機械的表面清掃(PMTC)で歯は白くなりますか?
    歯の表面の着色は落とすことができますが、歯の色そのものは変わりません。