矯正歯科Orthodontic dentistry

特徴Benefit

歯並び・咬み合わせの改善を目指した矯正治療

歯並び・咬み合わせは様々な影響を及ぼします。

「歯への影響」

歯並びによってはブラッシングが難しくなり、むし歯や歯周病のリスクが高まる場合があります。

「心への影響」

発音や発語のしにくさが精神的な負担につながったり、口元が気になって人前で笑うことに抵抗を感じたりする場合があります。

「お口の機能への影響」

歯並びや咬み合わせの状態によっては、咀嚼機能に影響を及ぼす場合があります。

こどもの矯正治療

お子さんの場合は、乳歯から永久歯への生えかわりや、あごの成長を利用して矯正治療を行うことができます。
混合歯列期に行うⅠ期治療では、永久歯が正しく生えるためのスペースの確保や、あごの成長のバランスを整えることを目的として治療を行います。お子さん一人ひとりの成長に合わせて治療を進めることで、将来的な歯並びや咬み合わせの改善を目指します。
必要に応じて、永久歯が生えそろった後にⅡ期治療へ移行する場合があります。

おとなの矯正治療

子どもの頃は気にならなかった歯並びや咬み合わせも、大人になってから気になり始めることがあります。永久歯が生えそろい、あごの成長が完了した後でも矯正治療は可能です。年齢を問わず、それぞれの症状やご希望に合わせた治療計画をご提案します。

矯正治療の流れTreatment Flow

  • 初めに、気になっていることや治療に対する希望などを伺います。そして、その情報をもとに治療の概要や費用について説明いたします。

  • 歯型、お顔とお口の中の写真、レントゲン撮影など、診断や治療計画を作成するために必要な検査を行います。

  • 精密検査の結果をもとに、現状や治療計画について説明いたします。

  • 症状によって変わりますが、治療中は定期的に通院していただき、装置の調節を行います。治療内容について気になること等があればお気軽にお尋ねください。

  • 装置が取れた後の歯は、何もしなければ少しずつ動いて後戻りしてしまいます。治療後もととのえた歯並びが維持できているか、保定装置の状態は問題ないか、などを確認します。

一般的な治療期間・通院回数 Treatment period

治療内容 標準的な治療期間 標準的な通院回数
Ⅰ期治療(小児) 約2~3年 約24~36回
Ⅱ期治療(永久歯) 約2~3年 約24~36回
  • 治療期間および通院回数は、歯並びや咬み合わせの状態、治療内容などにより個人差があります。

矯正治療に伴う一般的なリスク・副作用 Risk & Side effects

  • 装置をつけた後や調節した後しばらくは違和感、不快感や痛み等がありますが、一般的には数日間~1、2週間で慣れることがほとんどです。
  • 歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
  • 治療を進める上で必要となる装置、顎間ゴムの使用状況や定期的な通院等、患者さんの治療に対する協力が必要不可欠です。そして、患者さんの協力が矯正治療の治療結果や治療期間に影響します。
  • 矯正治療中は装置が歯の表面に付いているため歯が磨きにくくなります。磨き残しがあるとむし歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧な歯みがきやかかりつけの歯科医院で定期的なメインテナンスを受けることが重要です。また、歯が動くことで隠れていたむし歯が見つかることもあります。
  • 歯を動かすことで歯の根が吸収して短くなることがあります。また、歯の動きによって部分的に歯ぐきがやせて下がることがあり、それによって歯が長く見えたり、知覚過敏が生じたりすることがあります。
  • ごくまれに歯が骨と癒着していて矯正治療で力をかけても歯が動かないことがあります。その場合は当初の治療計画を変更させていただく場合があります。
  • ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて、神経が壊死(失活)することがあります。その場合は神経の治療が必要となる可能性があります。
  • 矯正治療中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
  • 治療中に顎関節で音が鳴ったり、痛みが出たり、口が開けづらくなったりするなどの症状が出ることがあります。
  • 治療中の経過によっては、当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
  • 必要に応じて歯の形を修正したり、咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
  • 治療の過程で、装置が外れた際に装置を誤飲する可能性があります。状況によって画像検査や装置を除去する等の処置が必要となる場合があります。
  • 装置を外す際に、歯の表層であるエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
  • 矯正治療終了後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)や、むし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要が生じる可能性があります。
  • 矯正治療終了後、保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや咬み合わせに後戻りが生じる可能性があります。後戻りに関しては、それ以外の要因でも生じることがあります。
  • 成長発育の正確な予想は非常に困難です。そのため、あごの成長発育により咬み合わせや歯並びが変化することで、当初の治療計画を変更する場合があります。
  • 治療後に親知らず、加齢や歯周病等、様々な要因で咬み合わせや歯並びが変化することがあります。その場合は再治療が必要となる場合があります。
  • 矯正歯科治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。

矯正歯科においての岡山大学との連携について Cooperation with Okayama University

岡山大学病院矯正歯科から派遣された歯科医師が診察を担当します。必要に応じて、岡山大学病院と連携し診療を行います。

料金についてPrice

※矯正歯科治療は公的健康保険の対象外の自由(自費)診療となります。

相談料 3,300円(税抜価格3,000円)
検査料 33,000円(税抜価格30,000円)
診断料 22,000円(税抜価格20,000円)

矯正装置基本料金

一期治療*1 495,000円(税抜価格450,000円〜)
二期治療*2【審美ブラケット】 715,000円(税抜価格650,000円)
二期治療*2【金属ブラケット】 660,000,000円(税抜価格600,000円)
部分的矯正治療*3
(永久歯、金属ブラケットを用いる場合)
165,000円(税抜価格150,000円)
  • *1 こどもの矯正治療で乳歯から永久歯へ生え変わる時期の矯正治療です。
  • *2 永久歯が生え揃ってからの矯正治療です。
  • *3 歯並びの気になる部分のみを対象とした矯正治療です。症状によっては全体の矯正治療でないと難しい場合があり、その場合は部分矯正の適応にはなりません。
  • Ⅰ期治療終了後、Ⅱ期治療も開始される場合は追加でⅠ期治療とⅡ期治療の差額のお支払いが必要になります。
  • 三宅医院でご誕生された方は、Ⅰ期治療もしくはⅡ期治療の基本施術料から50,000円を割引いたします。
  • 矯正治療に関わるお薬代は自費になります。

処置料(来院の際にかかる費用)

調整料 5,500円(税抜価格5,000円〜)
観察料 3,000円(税抜価格3,000円)
診察料 1,100円(税抜価格1,000円)

その他

歯科矯正用アンカースクリュー
(片顎につき)
33,000円(税抜価格30,000円)
矯正治療に伴う永久歯の抜歯(1本につき) 5,500円(税抜価格5,000円)